平成三日坊主

誰かになるじゃなくて 自分になるために生きる「ウソツキ!ゴクオーくん」が大好き!旧名:ウルトラ三日坊主
誰かになるじゃなくて 自分になるために生きる

「ウソツキ!ゴクオーくん」が大好き!
旧名:ウルトラ三日坊主
コンフィデンスマン映画3作目おめでとう

コンフィデンスマン映画3作目おめでとう

前回の投稿から一年以上経ってしまいました。現実で死なずに生きることに精一杯すぎて、ここ最近、クリエイティブなことをできていません。何かを形にしたいという気持ちはあるのですが、フットワークが前より重くなってしまい、中々実行に移すところまでいきません。はよ部活辞めてえ泣 何で入った?

そんな中、秋のおすまし顔の空気は私にクリエイティブな気持ちを少しだけ取り戻させてくれました。それで、今回これを書くに至りました。

支部とかで見つけたお気に入りの絵師のブログが、何年も更新が止まっていると寂しくないですか?それはそれで味があると思うんですけど、こうやって何年ごしになっても、定期的にブログが書けるのは、日記的な意味でも生存記録的な意味でも楽しくて好きです。

つなびぃはほんとに何も考えずに軽い気持ちで思いついた文章をぽんぽん書けるので、おばさんになってもずっと続けたいな。サービス終了しないでほしい泣

最近読んだ漫画の中でよかったのは、「リモデリング」っていう漫画です。ヤンジャンのアプリでまだ8話くらいまでしか配信されてないんですけど、全部無料で読めます。内容どうこうより、作者の「俺は絶対にこれを描くんだ」っていう意思がガンガン伝わって、鳥肌とニヤけが止まりません。

この漫画を読んで思い出したのが「ポケットモンスターAS」っていう、ニコニコ静画で読める長編二次創作漫画なんですけど。ポケモン対戦ってスゲー面白いっていうのがひしひし伝わってきて。たとえ絵が荒削りでも、作者の「俺はこれを伝えたい」っていう気持ちが強ければ漫画ってすげー面白いんだなって思いました。作者の伝えたいことが読者に伝わった時に、そこにわくわくするものを見出せる気がする。ASを読んだとき、ゴクオーくんを読んだとき、リモデリングを読んだとき、「すごい。漫画っておもしろい。私も漫画で伝えたい。」って、一瞬でも思えた。漫画にはそういう力があるのだと、思いました。漫画に限らず、作り手の「これを絶対伝えたい」気持ちが読者に伝わるときに、人は前向きになれるのかも。

写真はトイレから撮った風景です。
コンフィデンスマンJPプリンセス編

コンフィデンスマンJPプリンセス編

映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」が本日公開されました。初日舞台挨拶が全国に生中継されることは知ってたんです。でも、劇場限定だってことに昨日気付きました…泣 今日起きて、9時になったと同時に映画館に電話しまくりました。「開店早々すみません」「キャンセルはありませんか!?」ありませんでした。しかし…!?ネットで調べたところ、空席を1つだけ確認!すぐ予約して、映画館へ爆走しました。上映時間ぴったりに到着し、予約した1番前のシートへ座りました。1番前の席ははじめてでした。2時間の間、頭と目がすごい角度になってました笑 

コンフィデンスマンJPプリンセス編。大きなネタバレはなしで書きます。本当は、友達と観る約束してたんですけど、古沢良太作品だし、舞台挨拶つきで劇場で観れるのは人生でこの日だけ!と思い、ひとあし先に観ちゃいました。ハラハラ…!ドキドキ…!とかいう気持ちはもうドラマでもアニメでもさんざん味わったので少なかったですが、見せ場のシーンから最後にかけて、心に響まくりでした。大金持ちと貧民が抱き合う見せ場のシーン。貧と富の格差も境界もなくなって混ざり合ってひとつになる、印象的なシーンでした。それぞれ悩みを抱えている登場人物が、ダー子マジックの後で笑顔に変わっていく描写。古沢良太さんがTwitterでこんなご時世だからこそ、真価を発揮する作品だと呟いていました。私たちは結局金だ!地位だ!と思いがちですが、本当は、そんなものじゃない幸せを望んでいるんだ。幸せになりたくて生きているんだ。人の幸せを願ってるんだ。優しい世界を望んでいるんだ。つらいことばかりな世の中で、そんな高貴な気持ちを思い出させてくれる、すばらしい作品でした。

舞台挨拶、面白かったです。表現者さんたち、かっこいいなあ。白濱亜嵐くん、インタビュー慣れしてるのか、若いのに受け答えが上手くて、すごいなあ、さすがジェネの人だなあと思いました。去年、今年と映画が制作されているコンフィデンスマンですが、来年もあるのでしょうか…コロナで映画館の入場者数が制限されている中での公開って、絶望的状況だな…💦おもしろい作品なので、また来年も観たいです!

写真は、いつか行ったグランピングです。またやってみたい…♪
ありがとうホノオ

ありがとうホノオ

つい最近まで2月だと思っていたのですが、気づけば7月半ば。これを見ている方はいかがお過ごしでしょうか。私はあまりに自粛期間が続くので、本当は勉強しないといけないことがいっぱいあるのですが、どうしてもインターネットと二次元にばっかり気を引かれてしまっています。

今、アオイホノオを再び読んでいます。以前中学か高校の頃に読んだ時には、島本和彦作品の面白さがわかりませんでした。どうしてこんなにいちいちオーバーリアクションなんだろうって。でも今は違う。心の底から共感できる作品です。特に、画像の箇所。「俺だけのあだち充じゃなくなった」。まさに、今私が最近インターネット上で抱いている小さくもビッグな感情です。高校生のときにも今ほどではないですが一度抱いたことがありす。支部とかTwitterの小さな世界の中で作品の魅力がすごいので追いかけていた方が、ビッグなコンテンツ、はたまた社会現象にまでなった瞬間に抱く感情です。アオイホノオではこの次のページでホノオが発狂します。

本当に、わかる。私も称賛と嫉妬だけじゃないバカデカ感情で発狂したい。本当に、わかる。わかりすぎて、泣いてしまう。正確にはホノオの感情と私のは違うかもしれないけど、いつもは出せない部分の感情を刺激されて、泣いてしまいそうになる。ありがとうアオイホノオ。ある脚本家は言いました。おもしろい作品の秘密は、「本当はみんなが求めているけど口に出さないこと」「気づかないけど押し殺していること」を刺激しているところにある、と。私の大好きな同人作家の方も、そうしてビッグになりました。本当に、そうなのですね。

小さな世界の中ですごいなと思ってた人が、世間から認められた瞬間、感情がひっくりかえってしまう心理。作品を享受する側なのに、偉そうに評価するホノオ。そのホノオがこの台詞を放った心理。心理学をちゃんとやってれば、仕組みがわかるのかな。せっかく心理学の授業がある学部にいるのに、単位とるのが難しいと聞いて避けてしまっているのでわかりません笑 来年履修してみようかしら。

ありがとう、ホノオ。私は才も力も意思の強さもたしかな夢もないけど、ホノオと一緒に熱くなれて、劣等感に苛まれて、発狂できて、よかった。こんな感情を肯定してくれてありがとう。
6/11にコメントを下さった方へ

6/11にコメントを下さった方へ

お返事が遅くなりごめんなさい!ひさびさにつなびぃを開いたら、嬉しいお言葉を頂いていることに気づき、感動して感謝と涙が止まりませんでした!(あと脇汗も)(暑いので)このようなお言葉をいただいたのは初めてのことですので、本当に嬉しいです。こんななんでもない日記のような、反故紙に書き殴ったメモのような、吹き溜りのような…へんぴな所まで読みにきてくださって、そして嬉しいお言葉まで…、ありがとうございます…!感謝しかないです。

温かいお気遣いありがとうございます✨こんにちはさん(…)も、お体に気をつけてお過ごし下さい!一緒にコ□ナに抗いましょう…!

以前お世話になった方と聞いて、感謝の気持ちもありTwitterフォローしに行きたい気持ちでいっぱいです…笑 もしこんにちはさん(…)がよろしければですが、また繋がらせてください〜この投稿にコメント頂ければ、Twitterのユーザー名載せますので…!


画像は去年の国立競技場です。
ラグビーのルールを知らずにラグビーの試合を観たのですが、結構燃えました…!スタジアムが以上に広くて、選手たちが米粒サイズに見えました。
五輪はどうなってしまうのでしょうか…

約2年ぶりに投稿します。

このブログのリンクは現在どこにも貼っていないので、どなたが見ているのかわかりません。ツイッターは自由に独り言を「つぶやく」場とされていますが、実際は見てる人、フォロワーを意識してしまい呟ける内容が縛られているような気がします。フォローもフォロワーも0人、記事を見る人は通りすがりの知らない人、このつなビィでなら、本当に自分が思っていることにより近いことを文章にできる、そんな気がします。

受験も終わり、めでたく入りたかった大学に進学し、私は大学生活2年目にさしかかっています。未だに将来ないたい職業は不明ですが、将来趣味で創作漫画を描きたいという就活ではなんの役にも立たない夢をなんとなく持ち、そのためになんとなく勉強してみたり、なんとなく意識して好きな映像作品を見たりしたりしています。今までなんとなくコメディなのか、シリアスなのか、ギャグなのか、ほのぼのなのか、言いたいことがなんなのかもよくわからない数ページの漫画は描いてきましたが、それを漫画と言えるかわからないほど、私はお話を作るのが苦手です。ですから、シナリオの勉強をしたいと思い、シナリオの教科書的なぶあつい本を買い読んでいる最中です。読んでいるとへ〜となるような、ならないような…今まで意識せずやっていたことを理屈で勉強するのは、難しいです。初耳の技術もたくさん載っていてためになるような気もしますが、実践してみないとやっぱりわからないです…笑 あと、何せ私は本や長文を読むのが好きではない、むしろ嫌いですから、端から端までぎっしりと文字で埋め尽くされたページを300ページ読み切るのはかなりハードワークで、心が折れそうになったり…笑 そんな時は、私の憧れであり、いつか追い越してやりたいと思っている同人作家のことを思い出して、モチベーションを保つのです。この自粛期間中、漫画のための勉強として、好きな脚本家の作品を観まくるという娯楽にも打ち込みました。私の好きな脚本家、古沢良太。彼の最近のドラマ作品、コンフィデンスマンjpの特別編を観て、シナリオ分析してみたりしました。やり終わってなんとなく「三幕構成」と呼ばれているものに自力で気づけて嬉しい気持ちがありましたが、「分析した自分」に酔いしれている自分もいて、なんだか虚しい気持ちにもなりました。初めて観た古沢良太作品あり私の大好きなドラマ、リーガルハイのDVDボックスを購入し、現在9話を観ています。リーガルハイは本当に面白くて、好きです。好きすぎて、影響を受けまくってしまいます。どんな教科書の理屈っぽい権威ある言葉よりも、実際に作成された脚本の台詞の方が、めちゃくちゃためになるな〜って思ってしまう。教科書を読む作業よりも、ドラマを観る作業の方が早く進んでいってしまう。シナリオの作り方が知りたいのに、全然勉強が進まない!このままだと、頭の中になんとなく描いている創作漫画のイメージが影響されまくって、リーガルハイ丸パクリみたいになってしまう。ほんとに好きすぎる作品に影響を受けまくらないで「自分の言いたいこと」を見つけて、自分の言葉で作品を描くって難しいな…

この文章から見てわかる通り、私は文章を構成するのもド下手くそなのです。こんなんで面白い漫画が作れるのか…笑  
この記事を書こうと思ったきっかけがリーガルハイ9話で、小学生だった当時は気がつかなかったんですけど、堺雅人が例の激長セリフを言い終わった後、なんと彼の唇が切れてるんですよ。やばくないですか!?あれが、迫真の演技をする俳優なんだなって、思います…堺雅人、スゲエ!
原宿・表参道の

原宿・表参道の

東急プラザの夜の屋上大好き。
ビルの下からは見えないけど、実はイルミネーションが綺麗&スタバが直結していて買った飲み物食べ物をテラスに持ち込める。
前行った時友達と向かいのラフォーレで買ったブリトースティックを半分こしてプチキャンプ気分をしました。
楽しかったっす。

追憶っす
秋、到来。

秋、到来。

みなさん。今日の空を見ましたでしょうか。

朝起きた。ビュワゥッ
なんだこの音は!窓を開けた。すると突然襲ってくる豪風!!!ビュォゥッ

何事かと思い空を見ると…なんだこの雲は!
どこまでもどこまでも無限に伸びていく一直線の雲。雲の写真を撮るのが好きな私はウキウキである。

しかしウキウキしていられるのは、一瞬だった。窓を開けた後の部屋の涼しさに、私は焦った。焦らざるを得ない。

秋が来たのである。
今日の朝から、自然は私に秋の到来を残酷にもつきつけてくる。昨日までクーラーをつけていないとやってられないような暑さだったのに。いや、むしろその暑さは季節がまだ夏であるということを嫌という程伝え、なんだまだ夏かと私の気を緩めるのが目的だったのかもしれない。

受験生である私は焦らざるをえない。秋は受験本番の季節、冬の一つ前の季節だ。もう一年の半分を過ごしてしまったのだ。昨日まであれほど嫌だった高温多湿の日本ならではの気候が、今となってはもはや恋しい。できることならあと3カ月くらい夏を追加で過ごしたい。神様お願いします。

しかし神様はそこまで甘くはないので、頑張らなくてはいけない。この記事を書いてある時点で焦っていないのでは?と指摘されそうだが、経験者の方は受験生のときの気持ちを思い出してください。8月後半に焦ったでしょ!この焦りは一生に一度のものなので記事に書き留めました。それでは、この焦りが来年も起きないようにするために勉強をしてきます。
好きなイナクロ曲ランキング

好きなイナクロ曲ランキング

3位 千宮路の力(クロノストーンver)
安定のこの曲。イナゴ無印よりテンポの早いこっちが好き。プロトコルオメガといえばこれのイメージ。

2位 合戦!闘志天生
ミキシマックスした神サマといえばこれ。和風楽器とエレキギターが面白い組み合わせ。2番の間奏の三味線ソロ(琴?)がかっこいい。刹那ブーストには痺れました。

1位 テンマーズの攻撃
アルファによって絶望的な状況に陥った天馬がフェイと出会い反撃をさあはじめるぞ、という希望に満ちた曲。まさに焼け野原に生えてきた逞しい一本のわかば(何?)。まだ初々しいチームワークだが勇敢にも敵陣に攻め込んでいくテンマーズがまぶたに浮かびます。ピアノとギターとバイオリンの意外な組み合わせがかっこいい。途中豪炎寺のテーマで聴いたことのあるギュイーン!が入りますが、あれは豪炎寺さんと何か関係があるんですかね?待たせたな!感を出してるんでしょうか。
甲子園で聴きたいイナクロ曲一位。
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